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法人店舗と個人店舗の信用度の違いについて
店舗には個人で経営している場合もあれば、法人で経営している場合もあります。
どちらにも一長一短があるのですが、日本は昔から個人経営が主流でした。
しかし、開国して明治時代に入ってからは、グローバル企業の参入や外国からの圧力によって、法人経営がどんどん増えてきたのです。
特に戦後日本が負けてからは、個人経営がどんどん減少していき、法人経営が主流になってきたと言えるでしょう。
特に近年の日本は、個人経営よりも法人経営の方が圧倒的に有利な状態です。
税金の面でも保障の面でも法人の方が遥かに有利であり、個人は不利だと言えるでしょう。
その結果、店舗も法人経営の系列店がどんどん増え始めているので、信用度という面でも法人の方があると言えます。なぜなら法人の場合には、国の支援だけではなく、銀行などからお金を融資してもらうことができます。
もし経営が厳しくなっても、法人であれば借金をすることもできるでしょう。
逆に個人には融資をしてくれるような業者はありません。
最近は不景気な時代が長続きしているので、個人では倒産してしまうところも多いでしょう。
もちろん法人でも、中小企業は常に倒産の危機があります。
しかし、店舗経営をしている法人の多くは大手企業となっているので、経営が著しく悪化したとしても、倒産ではなく経営者の入れ替えや吸収合併などによって体制は大きく変わってしまいますが、生き残れる確率がかなり高いのです。
このような大きな違いがあるという点も、信用度の違いに繋がってくると言えるでしょう。
昔は個人経営の店と、周辺住民のコミュニケーションが盛んに行われていました。
しかし、近年では個人経営の接客態度の悪さなどもあり、新しい顧客を獲得することができません。
逆に法人経営の場合には、社員研修などで接客などもしっかりと叩き込まれるので、接客の点でも法人の方が上の店舗が多いと言えるでしょう。
もちろん全ての店舗がそうとは限りませんが、初めて訪れる顧客は、やはり接客の良し悪しでも判断するのです。
この接客も信用度に大きく影響していると言えるでしょう。