種まき機

種まき機の販売について

種まき器は家庭菜園用から大規模農業用まで、多種多様なモデルが数多くリリースされていて、中古品の選択はかなり難しいものです。

一粒から数粒の種を一列に蒔いていく点播（てんぱ）、複数の溝を同時に掘りながら種を蒔く条播（じょうは）、ほ場に種子を均一にバラまく撒播（さんぱ）と、手押し用や管理機用、トラクター用までさまざまです。

当社では用途に合わせて最適のものをご紹介いたします。

ご要望の方はお気軽にご連絡ください。

種まき機の販売対応メーカー・製品について

当社では家庭菜園用や小規模農家向けの点播式として、アグリテクノサーチのクリーンシーダがおすすめ。

点播・条播兼用タイプのみのる産業・ベジタブルシーダーや向井工業・種まき機 ごんべえも売れ筋です。

農業用では、真空ポンプの2条型の啓文社製作所シードエース、同じく手押しタイプでアグリテクノ矢崎・電動アシストロール式播種機が人気です。

トラクター用も啓文社のKDシリーズなど農家払い下げの良品を多数そろえております。

種まき機購入のQ&A

次の春に2アール程度の畑を借りてキャベツなどの葉物野菜を栽培しようと考えています。そこで種まき機を探していますが、選ぶポイントがあれば教えてください。

初めての畑作ということでしたら、シンプルな構造で使いやすいものが良いかもしれません。

また2アールの面積ですから、小規模菜園で初心者向きな手押しタイプの点播式をおすすめします。

点播式は一列にまっすぐタネを蒔くことができるので、畑の形に適した蒔き方を工夫しやすいというメリットもあります。

また、種子を無駄にまかずに済むので経済的ですし、途中の間引き作業も軽減できます。

ただし、選ぶときはタネのサイズと合うかどうかを確認してください。

種まき機は一台で全てのタネが蒔けるものではないので注意してください。

なお、多様な野菜を栽培する場合は、送り出し口のカバーが調整できるタイプや、ホッパー・ロールが入れ替えできるタイプを選ぶと良いでしょう。

種まき機を購入されたお客様の体験談。

トラクターを一回り大きいタイプに買い替えたので、種まき機もスケールアップしようとこちらで中古をいくつか紹介してもらいました。

ちょうど探していたアグリテクノサーチのAHTシリーズで程度の良いものがあり、格安で購入できました。