ロ－ルベーラ

ロ－ルベーラの販売について

日本の牧草地は畑や田んぼには利用しにくい土地を使うことが多く、そのほとんどが傾斜がかった山肌や平地です。

そのような条件でも、転倒やスタックの危険が少なく、カツ効率よく牧草刈り作業ができる機能のついた小型・中型のロールベーラーが国内では人気があります。

当社は年式が古くても使用頻度の低い、ほとんど劣化が見られない中古ロールべーダーを取り揃えております。

コスパの良いロールベーラーをお求めなら、お気軽にご連絡ください。

ロ－ルベーラの販売対応メーカー・製品について

当社では、北海道の牧草業者や牧場で使われていた大型のIHIアグリテック製や老、舗農作業機メーカーとして国内で大きなシェアをもつタカキタ製のベーラーが売れ筋です。

両メーカーは操縦性能が高く、入り組んだ土地での集草作業をラクラクこなす優れものです。

他にも、海外大手のケースインターナショナルとの統合でグローバル市場へ躍進する日本ニューホランド製、農業機械の国内大手ヤンマー製と幅広いメーカーを取り扱っております。

ロ－ルベーラ購入のQ&A

うちの牧場は、この春に離れた山間部に3ヶ所ほど牧草地を確保して自家調達することにしました。牧草地はひとつ1～2町歩ほどで、全体的になだらかな斜面です。そういったところではどのようなベーラーがいいでしょうか、この規模なら1台あれば十分でしょうか？

一か所2町歩なら、中型ロールベーラー1台で十分かと存じます。

きっと3番草まで忙しなく刈り取るでしょうから、小回りの利くタイプがおすすめです。

なお緩やかな斜面ということで、ロールがベーラーから放出された際に転がる心配があります。

傾斜が10度以下であればロールも問題ありませんが、きつい場合はブロック（プレス）にすべきでしょう。

また牧草を収納する場所によってもロールかブロックを選ぶべきで、十分なスペースが確保できるなら、タイヤショベルで運びやすく、給餌の手間が簡単なロールにするほうが良いです。

なお、中古ベーラーはヤンマーやタカキタが価格も手ごろで、交換パーツも豊富です。

ロ－ルベーラを購入されたお客様の体験談。

去年までプレスベーラーを使っていましたが、今回はこちらでIHIアグリテックの中古ロールベーラーを購入し、牧草刈りの作業がはかどっています。

ロールはエサやりの手間が楽になるので、購入してほんと良かったです。