田植機

田植機の販売について

農業の機械化が進んだ現在でも、やはり国内の田植機は手押しの歩行型か乗用型の小型の田植機が主流です。

とはいえ作付面積の小さな田んぼでの作業効率を高めるため、マット苗式による作付け面積の無駄が出ない田植え方法を開発し、さらにポット苗式で収量がアップするなど、国内メーカーの田植機は日進月歩で進化しています。

当社では国内向け田植機をさまざまに取り揃えておりますので、未使用・新古・中古品をご購入希望の際はご連絡ください！

田植機の販売対応メーカー・製品について

当社の売れ筋は、イセキ・クボタ・ヤンマーの3大手。

イセキはロボット技術による自動直進田植えアシストの付いたNP80Dのラインアップが人気です。

クボタはナビウェルシリーズで、GPSによるICT機能で正確な田植えが実現されています。また、ヤンマーはエンジンをはじめ、メカ的スペックがすぐれたYRDシリーズがおすすめです。

ほかにも、みのる農業のポット成苗田植機RXE-4や、三菱マヒンドラ農機のLEシリーズも多数在庫があります。

田植機購入のQ&A

3丁歩の田んぼを借りて、次の春から稲作を始めます。脱サラでいろいろ勉強中ですが、さっそく農機具をそろえる必要があり、とりあえずは田植機ぐらい自前でほしいと思っております。そこでおすすめのモデルがあれば教えてください。

まず3丁歩ほどであれば、4条植えの歩行式が適しているでしょう。

歩行式は価格が安く、初期投資の負担が軽くなるでしょう。

マット苗かポット苗かは指導の方に相談なさると良いでしょう。

また初めての田植えでしたら、田んぼを無駄なくキレイに植えてくれるサポート付きが良いでしょう。

たとえばクボタの歩行式田植機・ジョイモンローは田んぼの状態をセンサー感知して、車体を常に水平に、高さも一定に保ちますので安心です。

また多少価格が上がりますが、イセキの土壌センサによる直進アシストシステム搭載の乗用田植機も便利です。

もしご予算がお決まりでしたら、その条件に合った田植機をご紹介させていただきます。

田植機を購入されたお客様の体験談。

ちょっと足腰が弱ってきて、歩行用の田植機が辛くなったことから、こちらでイセキのロボット式のものを新古で安く用意してもらいました。

本当に手放しで田植えができるので、これなら当分田植えを続けられると喜んでいます。